カンボジアのプノンペンにある王宮・ワットプノンをメインに弾丸で駆け抜ける
カンボジアでのスケジュール
1日目:タイからカンボジアへ国境越え→シェムリアップ→YAMATO(ゲストハウス)
2日目:ベンメリア遺跡→サイクリング→オールドマーケット散策
3日目:アンコールワット→アンコールトム→タ・プローム
4日目:プレアヴィヒア寺院
5日目:バンテアイスレイ→地雷博物館
6日目:オールドマーケットで買い物
7日目:バスでシェムリアップからプノンペンへ移動→キャピトルゲストハウス宿泊
8日目:セントラル・マーケット→ワット・プノン→王宮
9日目:バスでカンボジア(プノンペン)からベトナム(ホーチミン)へ移動
今回の記事は上記スケジュールの7,8日目になります。
カンボジア記事一覧
言わずと知れたカンボジアの観光スポット「アンコール遺跡」はやっぱり壮大すぎた
ラピュタのモデルとなったカンボジアの観光スポット「ベンメリア」がめちゃヤバ
タイとカンボジアの国境にある「プレアヴィヒア寺院」からの絶景におしっこチビった
カンボジアのプノンペンにある王宮・ワットプノンをメインに弾丸で駆け抜ける
目次
はじめに
シェムリアップ→プノンペン
セントラルマーケット
ワット・プノン
王宮(Royal Palace)
帰り道
おまけ
はじめに
書きます、書きますよープノンペン編。プノンペンはシェムリアップから長距離バスで南東に5時間ほど。
シェムリアップで共に行動した仲間ともお別れし、少し寂しい気分でまた1人旅がはじまります。ってことでシェムリアップからプノンペン行きのセンチメンタルバスに乗ります。
シェムリアップ→プノンペン
今回はカンボジアのプノンペン編。これがセンチメンタルバスです。
プノンペンに向かう間の休憩所にて
着きました。バックパッカー(バッパー)には有名なキャピトルゲストハウスに泊まることにしました。このときは1人部屋で4USドル(16,000リエル)。特別キレイというわけでもないが、1階にはレストランがあり、ガイドツアーやバスチケットの販売などもしているので情報収集するに便利なゲストハウスです。立地もいいです。ラピュタのモデルとなったカンボジアの観光スポット「ベンメリア」がめちゃヤバでも書きましたがカンボジアの通貨はリエルですが、観光地ではUSドルが使えるので持っとくと便利です。
キャピトルゲストハウスからのながめ。ごちゃごちゃとしてますな。
セントラルマーケット
この真っ黄色の建物がセントラルマーケットという大きなマーケットです。
あらゆる雑貨を物色できます。
時計やアクセサリーなどもココで安く買えます。ブランド物はイミテーションですけどね。
屋根キレー。
アジアン雑貨を販売している出店でたすき掛けバッグを購入。子供可愛いー。
ここは…あーごめんなさい忘れた今手元に地球の歩き方 東南アジア編がないー。領事館かなんかだったはず。情報求む。
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上の写真の周りはかなり交通整備されています。
しっかし凄いバイク。HONDA、YAMAHAすげー。
!?
ガネーシャ。神話のことはようわからんのですが、カンボジアにはヒンドゥー教寺院や遺跡が多いです。
まさかのメイド喫茶。
サップ川からの夕焼けに癒されました。ちなみにプノンペンでは今、カフェブームがきてるようです(半年前の情報)。
サップ川沿いは観光客で賑わっています。座って休憩していたら、マレーシア人とだ言ってある男が近づいて来ました。初めは他愛もない会話をしていたのですが、その人の話によると、ここから少し離れた街に1胴体に3つの顔を持った猫がいるのだとか。本当かどうか定かではないのですが、あー金ぼったくられるパターンかなと思い、適当に振りはらってその場から離れました。実際はどうだったんでしょう。
夜市たのしー。
ってな感じで、着いた初日の散策は終了。
ワット・プノン
この日は、朝から移動。プノンペンの観光名所の1つでもあるワットプノンへ。ちなみにプノンは丘という意味だそうです。
入り口にはカンボジアの国章でもある獅子のシンハかな?がお出迎え。
鮮やかなピンクが印象的な建物。
なんかでっけーもん発見。これか。
しかしでかい。写真で振り返るタイ(バンコク)の観光スポット〜アユタヤ遺跡、ワット・アルン、ワット・ポー〜で書いたワットプラシーサンペットに似てる。するってーと、なにかい?お墓かい?
ワットプノンの内部にはキンキラの仏像がありました。多くの現地の方がお祈りしてました。
壁絵が、ものすごくエグい
天井にも絵が。緑と赤を基調とした色彩がすごく綺麗でした。そして豪華。
外でなにか商売しているおっさんが…お金を払って鳥を逃がすという商売。鳥の自由を買うみたいな?なんという商売。宗教とか迷信的な何かですかね?
さよなら、ワットプノン。
外にド迫力の藁ナーガのオブジェ。コワかっこいい。
参考リンク
王宮(Royal Palace)
王宮に向かう最中。ワットプノンの後のこれだからプノンペン=ピンクという印象にならざるを得ない。
おぉ、すでに王宮の周りがすごい
王宮の塀
チケット買って入場。6.25USドルです(25,000リエル)
通路抜けて入口からわお。
パノラマ変なとこできれててごめんなさい。伝われば嬉しい、とにかく一面キンキラキン。財力半端ない。
お庭もキレイに整ってます。建物かっこいいなぁ。
辺り一面、
真っ黄色の建物。
「東洋のパリ」と謳われたフランス植民地時代の美しい街並みとはこのことですね
美しい彫刻
圧巻です、よーろぴあんです。お腹いっぱいです。
と思ったらまだ続くの…
オシャンな扉
うわーなんだこれ!
かわいい
神殿のような柱と壁の絵がキレイ
もうスゴすぎるよいろいろ
やっぱこの通路好きだーキレイだー
白黒も似合いますね
水草の中にキレイなお花
いいね
もっかい、正面から。ゴイスー。
サイドもゴイスー
お高いです
なんかもうありったけの財力をこれでもかというくらいに見せつけられ、お腹いっぱいで外に出ました
かっこいい!
警備の人。銃怖い
王宮前にモニク王妃(たぶん)。
この瞬間、プノンペン=ピンクから、プノンペン=金(黄)にかわった
参考リンク
もっと見たい方、こちらでギャラリー見れます↓
Royal Palace
プノンペンの王宮 – 地図・観光情報
帰り道
鳩と戯れる子供
ものっすごいバランス感
なんかいろんなフルーツが売られてる
何あの赤いかっこいいの
子供の笑顔は可愛いです
ちょ、衛生的にっていうかすごいとこにいるけど足大丈夫かな、怪我しないかな…
夕飯は、ANCHOR(アンカー)と、
香草のきいた料理で!
おまけ
僕は時間の都合上行けなかったのですが、もしプノンペンを訪れる際は今回紹介した場所以外にもキリング・フィールド、トゥール スレン虐殺博物館に行ってみるといいかも。読んで字の如し、大量虐殺が行われた場所で、プノンペンの観光地として有名な場所です。
ちょっと古い作品ですが、1984年に公開されたキリング・フィールド(The Killing Fields)という映画があります。この映画は、ニューヨーク・タイムズ記者としてカンボジア内戦を取材し、後にピューリッツァー賞を受賞したシドニー・シャンバーグの体験に基づく実話を映画化したものですが、なんというか戦争の悲惨さを改めて痛感させられます。現地に行ってみてみれば、尚更いろいろ感じることがあると思います。他を削ってでも行くべきだったとちょっと後悔。次回カンボジアに行ったときに、訪れたい場所です。
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ってことで、いかがだったでしょうプノンペン編。これでカンボジア編も終わり。次回はベトナム編を書きます。
今回の旅で使用していたカメラはこれ
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今回の旅のお供にはこの本
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