[カナダ日記]欧米か!トロントの映画館で感じた日本の映画館との違い
メモがてら日々の考察日記を増やしていこうかと。ってことでカナダ(トロント)で映画を観るのはこれで2回目で、1回目はThe Croods(ザ・クルッズ)を、今回はMonsters University(モンスターズ・ユニバーシティ)みてきました。
▼The Croods
▼Monsters University
(TOP画像は、FacebookページのMonsters Universityより)
以下、自分が感じたこと。
リアクションがでかい
一番印象的なのはこれです。大胆です。日本では小笑いで済むところを、カナダ人はでかい声で笑います。笑い叫びます。悲しい時は、Oh…などと声に出して皆でため息をつきます。感情をすべて声に出しています。欧米か!日本での映画ってわりと個々でまたはカップルで楽しむイメージなのですが、カナダでは皆で観て楽しむという意識が強い印象でした。余談ですが、フィリピンもわりとリアクションが良かった印象。
笑いのツボが違う?
まぁこの感じ方は人それぞれだとは思いますが。「え、そこで?」というところでも爆笑してます。欧米か!前述したようにリアクションがでかいのです。バカうけしている客席の傍ら、僕は日本人の友達と目を合わせてニヤニヤしていました。トロントは今日も平和です。
ポップコーンのサイズがやたらでかい
Smallサイズですでに日本のRegularサイズかヘタしたらLargeサイズレベルです。ポップコーンだけにいえたことじゃないですが、レストランでの飯も基本的に日本の量と比較してビッグサイズですね。欧米か!
日本でいうお行儀が悪い人をチラチラ見かける
空いていると前のシートに足掛けてたりします。電車内でもそういった人をよく見かけますね。あまりひと目を気にしないのかな。日本でやると冷たい視線を浴びそうですが、カナダ人はあまり気にしてないですね、多分。欧米か!
ぺちゃくちゃ喋っている?
友達から聞いていた話です。僕のイメージだと、欧米では映画を観ながらぺちゃくちゃと喋っている印象でした。蓋を開けてみると、ちょこちょこ喋ってはいるものの、そこまで目立った喋り声は今のところ聞いてません。アメリカとまた違うのかな?まぁ何かあれば、みんなで一斉にリアクションしますけどね。欧米じゃないのか!
以上、終始タカアンドトシの漫才「欧米か!」で脳内ツッコミしていました。また日々の考察で、気付いたことあったらメモがてら書き留めておきたいと思います。とりあえず、Monsters Universityオススメ^^